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湖 猿-KOZARU-RowingTeam
No Rowing. No Life.

Welcome
湖猿-KOZARU-RowingTeam
公式ホームページです。
楽しい仲間が集う、ちょっと?
いや、かなり変わった団体です!!
By.BOSS

TOKYO2020 パラリンピック
「PR1 1人乗り(女子)」市川 友美選手出場!!
「PR3 舵手つきフォア(混合)日本初」有安 諒平/木村 由選手出場!!



新着情報


年間予定(出場大会・イベント情報)

大会名
日時
TOKYO2020パラリンピック(海の森水上競技場)
出場種目/選手 ・PR1 1人乗り(女子)市川 友美選手
        ・PR3 舵手付きフォア(混合)有安 諒平選手/木村 由選手
2021年08月27日(金)~29日(日)







ボートとは

「ボート」「漕艇(そうてい)」「ローイング」「レガッタ」
といろんな呼び方があります。


まずボートというと公園や湖でカップルが乗るボートやモーターボートを
思い浮かべますが、競艇用ボートのことをいいます。

ルールはいたってシンプル。
『レースは直進2000mのコースを速く漕ぎ切る。』
しかし勝つためには、全力をださなければなりません。

種目は大きく分けて
・スカル種目(1人で2本のオールを片手で1本ずつ操作する種目です。)

・スウィープ種目(1人で1本のオールを両手で操作する種目です。)

の2種類に分かれます。

しかも、オリンピックもパラリンピックも同じルールだってことも
おもしろいところですね。

パラローイングとは

肢体不自由、視覚障がいの選手のためのボート競技です。
パラリンピックでのローイング。
種目は4人の漕手(男子・女子2人づつ)と、指示を出すコックス1人で組む「PR3 舵手つきフォア(混合)」、2人の漕手(男女混合)による「ダブルスカル」、漕手1人(男子/女子)による「シングルスカル」などの種目がある。

大会は健常と同時期同会場で開催。

紹介動画

One Minute, One Sport
ボート編
東京2020大会で行われる55競技を紹介する「One Minute, One Sport」。
驚異的なスピード、レース中盤から繰り広げられる駆け引きに注目 今回はボート編です!
※この動画は2020年3月24日以前の情報を基に制作しています
YouTubeチャンネル
Tokyo 2020」より引用

湖猿とは

「HAPPY TOGETHER」

一緒に楽しく幸せに

『湖猿』
神奈川県の相模湖を拠点に活動しているボート競技チームです。
障がいを持ったメンバーを中心に活動しており、
パラリンピックの出場を目指すメンバーもいる。
『2020 TOKYOパラリンピック』に3名の選手が出場を果たしました。

『湖猿』

ボート競技チームなので、基本はボート競技の練習・試合が
メインの活動です。

練習は基本毎週土日、試合は年5回ほど出場しています。
練習・大会以外にも、
・BBQ
・アウトドア(登山、バンジージャンプ、パラグライダー、etc...)
・滝行
・新年会/忘年会
そのほかメンバー間で決めていろんなイベントを開催しています。
またメンバーだけでなくメンバーの家族や友人・職場の方との交流も
大切に
する。

『湖猿』
障害があるけどボートをやってみたい。けど不安。
そんな方の受け皿の一つ。

『湖猿』
「いろんなところに行き、さまざまなことに挑戦し、人生を楽しむ」
もちろん、障がいの有無に関わらず、さまざまなメンバーがいる。

『湖猿』

まるで。高校のゆる~い部活のような雰囲気で、いくつになっても青春を
感じられる場所。

みんな心優しいメンバーで、楽しく活動できること、
ボート競技の発展や普及、地域貢献を目指しています。
「ボートを軸に人生を豊かにする」


湖猿の方針・理念・目標

方針
人間形成に必要ななさまざまな体験や経験を実施しています。
同時に、メンバー・指導者・家族も含め、
クラブを構成する全ての人が楽しく交流することを目的としています。
理念
ボートを通して体を動かす楽しさを、
練習や試合を積む上で、
「向上心、自立心、協調性、責任感等」を育み、地域、さらには日本中に
「知られ、愛されるチーム」を目指す。
チーム・指導目標
チーム目標
  1. 礼儀良い人間になろう
  2. 頑張れる人間になろう
  3. 協力する人間になろう
  4. 多趣味な人間になろう

指導目標

  1. たくましい心と体を作ろう
  2. 目標をつくり、向かって努力・協力し、やり遂げよう
活動指針
  1. 乗艇、エルゴがもっとも最良のトレーニングです。練習しよう。
  2. 上手く、そして強くなることを目指そう。
  3. 目標とする大会に出場・勝利できるよう選手も指導者も頑張る。
活動指針
  1. 乗艇、エルゴがもっとも最良のトレーニングです。練習しよう。
  2. 上手く、そして強くなることを目指そう。
  3. 目標とする大会に出場・勝利できるよう選手も指導者も頑張る。

湖猿のロゴ

「オールを持った猿人」
かつて人類は「猿人」でした。
『石ヤリから「オール」に持ちかえ艇を漕ぎます。※
そして新天地をみつけ、開拓していく。』
湖猿ゴリラ
霊長類最大・最強の「ゴリラ」を「湖猿」の仲間にしました。
『よく見ると、ゴリラに見えて湖猿です。』


湖猿の一日

集合・アップ・準備
9:00~10:00
乗艇する艇やクルーの確認、
メニューを決めたりします。
エルゴマシンで身体を起こし、艇の準備をします。

午前乗艇練習
10:00~12:00
午前は比較的湖面も穏やかで漕ぎやすく、気持ちがいい。
お昼休憩
12:00~13:30
お昼は主に近くの相模湖交流センター2階の「喫茶レストラン 青林檎」で食べます。
メニューはふたつだけ、
・日替わりランチ
・相模ダムカレー
ワンコインでおかわりもOK。
午後乗艇練習
13:30~15:30
午後は風や波が出始め湖面が多少荒れたりもするが、これも練習にはいい刺激。
※自然相手、絶対に無理はしない。※
反省会・連絡事項
15:30~16:00
その日の反省点や意見交換。
そのほかの連絡事項の確認。
帰宅
16:00
まっすぐおうちに帰ります。
寄り道しないように、、、。
帰宅
16:00
まっすぐおうちに帰ります。
寄り道しないように、、、。
おおまかな一日の流れです。天候によっては
時間短縮したり、午後は中止になることもあります。
※ボート競技は楽しいものですが、
決して自然を相手にしていることを忘れてはいけません。※

湖猿の練習する艇

シングルスカル
(スカル種目)
ボート競技上、唯一の1人漕ぎ。
どの種目よりも過酷。
なのでレースは「己」との戦い。
しかしどの種目よりも「成長・達成感」を
味わえれます。
ダブルスカル
(スカル種目)
ダブルスカルは2人で漕ぎます。
シングルスカルと比較してスピードが出ます。
その代わり、2人で漕ぐためには息をぴったりと合わせる必要があります。
舵手つきフォア
(スウィープ種目)
シェル艇と呼ばれるものです。
4人の漕手がストロークサイド(右)とバウサイド(左)の二手に分かれ、それぞれ1本のオールを漕ぐタイプです。
4人の漕手とは別に舵手(コックス)が1人乗ります。
つまり、1チーム5人により構成されています。
ぎりぎりまで無駄を省いたデザインで、スピードが出るかわりに、非常に不安定です。漕手の息が少しでもずれると、あっという間にバランスを崩します。
よく市民大会などで使用される「ナックルフォア」も これの一種です。
ナックルフォア
(スウィープ種目)
ナックル艇と呼ばれるものです。
舵手つきフォアと同様の構成になっています。
しかしこの艇はあんまし海外にはないらしく、
どうも日本でだけ妙に普及したそうです。
この艇で長く漕ぐには体力的には結構大変。
漕いだ感じは重い。シェル艇はスタートだけ重くて、スピードが乗ると感覚が変わります。
ただナックル艇はシェルでいうところのスタートの重さが延々と続く感じ。
ただ、初心者や障害をもった方が効率よく練習をするにあたって、多少のことではぐらつかない安定したナックル艇は重宝します。


ナックルフォア
(スウィープ種目)
ナックル艇と呼ばれるものです。
舵手つきフォアと同様の構成になっています。
しかしこの艇はあんまし海外にはないらしく、
どうも日本でだけ妙に普及したそうです。
この艇で長く漕ぐには体力的には結構大変。
漕いだ感じは重い。シェル艇はスタートだけ重くて、スピードが乗ると感覚が変わります。
ただナックル艇はシェルでいうところのスタートの重さが延々と続く感じ。
ただ、初心者や障害をもった方が効率よく練習をするにあたって、多少のことではぐらつかない安定したナックル艇は重宝します。



メディア関連

BOSSの生い立ち
(【公式】PARA☆DO!<#129倉木健治さん>)より
障がい者のボート競技「パラローイング」。現在、自ら立ち上げたパラローイングチームのコーチを務める倉木健治さんは、所属する選手たちへの指導、サポートを行っている。これまでの人生には、さまざまな困難や苦労があった。 カンボジア内戦まっただ中の1982年、両親が身を寄せていたタイの難民キャンプで生まれ、4歳の時に一家でボートピープルとして日本へ。5歳の時にポリオ(小児まひ)を患い、後遺症で左足に尖足(せんそく)障がいが残った。 自らの障がい、国籍を意識し始めた思春期――。ボートとの出合いは高校時代。一気に才能が開花し、健常者に混ざってインターハイにも出場した。次の目標は、2008年北京パラリンピックに日本人として出場。しかし、そこに立ちはだかった壁は「国籍」。さまざまな理由から17年もの歳月を要して、2013年に帰化した。 以降、倉木さんは「コーチとして選手を育てる」という新たな道を見つけ、視覚障がい、肢体不自由、知的障がいなど、あらゆる選手の指導にあたる。普段はとてもユニークなキャラクターで選手たちに慕われている。 「この子たちのために苦労することは何の苦でもない、むしろ今が一番楽しい」 叶わなかったオリンピック出場の夢を選手に託し、今日もボートを漕ぐ。
YouTubeチャンネル
フジテレビ パラ・DO!」より引用
魅力溢れる有安
(【公式】PARA☆DO!<#149有安諒平選手>)より
障がい者のボート競技、パラローイング・有安諒平選手が登場。 クラスは「PR3」。男女4人の混合チームで、同じボートに視覚障がいと肢体不自由の選手が乗り込み、漕ぎ手とコックス(舵手)でタイムを競う。「みんながバラバラだとボートはうまく進まないです。力を一つにした時に推進力が生まれる。その瞬間が一番気持ちいいですね」。 以前はパラ柔道に打ち込んでいたが、3年前にボート競技へ転向。 現在は医学研究の仕事と両立しながら、競技に打ち込む。 「男女の力の差もあれば、障がいも違う。でも、それぞれが認め合って、うまくタイミングを合わせれば、もっといいタイムが出せる」 チームの中では練習に少し厳しいが、優しい一面も見せる頼もしい存在だ。 目指すは2020年の東京。心を一つに、メダル獲得を目指す。
YouTubeチャンネル
フジテレビ パラ・DO!」より引用
みんなで宣言
TOKYO応援宣言
「難民」「障がい」「国籍」“パラローイング”コーチの壮絶人生
より
障がい者のボート競技“パラローイング”をコーチする倉木健治さん。 倉木さんが指導するチーム「湖猿」は様々な障がいのある選手が練習をしています。 パラローイングのチームを作った倉木さんの壮絶な生い立ちとは!? 倉木さんとボートの出会いの裏には何が!? また、倉木さんの人生を変えた恩師の言葉とは!?
YouTubeチャンネル
tvasahi」より引用

湖猿情報・活動拠点

団体名
湖猿-KOZARU-RowingTeam
代表者
倉木 健治(BOSS)
電話番号
メール
080-9280-3193
kozaru_rowing@yahoo.co.jp
※お電話は下記の時間で対応可能です。※
【月~金は17:30以降】
【土・日は終日】
所在地
神奈川県 神奈川県相模原市緑区与瀬340番地 神奈川県立相模湖漕艇場
最寄り駅
JR相模湖駅
道順
・JR中央本線:相模湖駅から徒歩10分
・お車:中央高速道 相模湖東インター
(下り線出口専用)から
 2㎞または相模湖インターから4㎞
活動内容
「ボートを軸に人生を豊かにする」
ボート競技の発展や普及、地域貢献を
目指しています。
練習日と練習時間
・基本土日
・午前9時~16時
※練習の有無は毎月提出するシフトによる。※
活動費用
1日200円~500円
※当日の乗る艇・オール、時間による。
※体験は無料
(但しスポーツ保険(1日型・500円)に
加入をお願いしています)
駐車場・サービス
神奈川県立相模湖漕艇場をご利用の場合には、
隣接する神奈川県立相模湖公園の駐車場がご利用頂けます。
漕艇場事務所でもらえる「相模湖漕艇場利用証」を
料金所で提示すれば1日310円で利用できます。
団体名
湖猿-KOZARU-RowingTeam

メンバー募集

生涯、青春したくありませんか?
ボートというスポーツをご存知でしょうか?
ボートは水上を後ろ向きに進む、少し珍しいスポーツです。
『湖猿』は健常者と障がい者が一緒に活動しています。

老若男女問いません。
過去にボートをやっていた人もいれば、
ボートをやったことがない人もいます。
上手い人もいれば、下手な人もいます。

他競技から転向した人もいます。他競技と両立している人もいます。
他競技でパラリンピックに出場した人もいます。

「アスリート」で
「大会」・「パラリンピック」をめざす人。

「エンジョイ」で
趣味の一環、気が向いたら漕ぎにくる人。

「アスニート」で 
ボート以外にもやりたいことをやっている人。

湖猿のみんなは笑顔に溢れています。
 
さあ、あなたも湖猿で一緒に青春しませんか?
 
厳しくも、自分のペースで活動できます。
 
見学・体験もできますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

会費について

アスリート・エンジョイ
体験
年会費
15,000円
費用
保険(500円)・乗艇費用(200円)
年会費の内訳
  • 団体・選手登録費

    (日本ボート協会・神奈川県ボート協会)

     2,000円

  • スポーツ保険(必ず加入)

     公益財団法人スポーツ安全協会

     1,850円

  • その他

     大会参加時の一時金、艇破損時の弁償金、

     ホームページ管理・通信費、イベント等の一時金

     ★年1回収支報告(12月)します。

参加条件
 ※体験日までに加入をするか、
 もしくはこちらで代わりに加入手続き致します。※

会社や学校、団体での「ボート教室」も承ります。
仕事仲間・友達間の距離を縮めるにもってこいですww。

お気軽にお問い合わせ下さい。
1回の乗艇費用
200円~500円(当日の乗る艇・オール、時間による)
1回の乗艇費用

200円

1回の乗艇費用
200円~500円(当日の乗る艇・オール、時間による)
1回の乗艇費用

200円


お問い合わせ

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